OHANAやまもと代表の山本です。平成28年熊本地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
実は私の家も被災し、引越しを余儀なくされました。同じ地震で被害にあった者として、一生懸命熊本の復興のお手伝いをさせていただきたいと思っております。
屋根瓦の落下や破損、雨漏り、外壁の亀裂や破損、内装クロスのひび割れ、タイル床の亀裂、フローリングの浮き上がり、戸が開かない・閉まらない、建物の歪み、塀の破損など、修繕・補修は安心して頼める地元の大工にご相談ください。
熊本市東区のアパートです。熊本地震本震の揺れで屋根瓦が落ち、その後の大雨で雨漏りが発生しました。こちらは空室だったのですが、大家さんが確認のため部屋に入ったところ、天井に大規模なカビが発生していました。
こちらはキッチン天井。全面にわたり黒カビが発生しています。天井材を全て撤去し、十分に乾燥させたのち断熱材を入れ天井を張り直しました。
和室天井です。ここは緑色のカビが発生しています。天井材を全て撤去し、十分に乾燥させたのち断熱材を入れ、下地板を張り、クロスで仕上げました。
こちらはトイレ天井。ここにも黒カビが発生しています。天井材を全て撤去し、十分に乾燥させたのち断熱材を入れ天井を張り直しました。
こちらも熊本市東区のアパートです。地震本震の揺れで屋根瓦が損傷し半分以上が落ちました。軒天も損傷し大きな穴が空いています。
アパート外観です。ブルーシートの箇所が損傷箇所です。クレーンで割れた瓦を下ろしていきます。
軒天も損傷し、大きな穴が空いています。迅速な修理が必要です。
瓦撤去の後は、瓦止めも外します。雨といに溜まった泥やコケも一緒に取り除きました。
左は完全に撤去された状態です。コンパネの損傷箇所を張り直しました。
ルーフィング(防水シート)を張り、コロニアル瓦を施工します。
完成写真です。軒天もきれいに修復しました。